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7月10日(土)に行なわれました、2021プレナスなでしこリーグ1部 第15節の試合結果と選手・監督コメントです。
15:00 kick off
コノミヤ・スペランツァ大阪高槻 ２-２ 大和シルフィード
＠高槻市萩谷総合公園サッカー場（大阪府）
【スターティングメンバー】
GK:16.髙橋
DF:2.菅能 3.西山 19.梅津 15.須恵
MF: 9.松浦 7.榎谷 18.濱本 17.平國
FW:5.小針 11.堀
リザーブ
1.水口 4.武田 13.長瀬 20.白井 22.須田 25.早狩
【交代】
HT 11.堀→13.長瀬
73分 17.平國→20.白井
85分 15.須恵→25.早狩
【得点】
20分 コノミヤ（No.8）
32分 コノミヤ（No.7）
45+2分 No.18 濱本まりん
58分 No.7 榎谷岬
◇試合結果◇
http://www.nadeshikoleague.jp/2021/nadeshiko1/match_page.html?mno=85
▶藤巻監督コメント
カウンターが素晴らしい高槻さん相手に自分たちの攻撃をどう終えるかがポイントであり、気をつけていましたがやられてしまいました。
ただ2点差から追いつき、勝ち点1を取れた事は非常に大きいと思います。
中断期間を大切にし、残り7節に全てをかけたいと思います。
No.16 髙橋夏純
前期戦3失点で私たちは1得点も出来ずに負けてしまい、今節こそと思い試合に臨みました。
立ち上がりは少し慌ててしまいましたが、時間が経っていくうちに相手にも慣れ自分達のペースでボールをまわせたと思います。その中でボールを失った後のリスク管理をフィールドともっと声を掛け合えるところがあったと思います。
中断期間に入りますが、失点０の試合も無いですし勝った試合も1試合しかないのでリーグ再開に向けて今まで出た課題を見直しチーム力を高めていきたいと思います。
No.18 濱本まりん
前期に戦った時は悔しい負け方をしたので、なんとしても勝ち切りたいという思いで試合に入りました。前半にカウンターから2失点してしまったことは非常に悔やまれます。ただ、落ち着いてプレーすれば必ず得点できるとみんなが感じていたので、冷静に追いつけた点は成果でした。決定機を自分自身も外してしまい、チームとしても勝つべき試合だったので、試合を通して多くの反省がありました。リーグをここまで終えて、選手同士の息が合うプレーが増えてきているのを感じます。確実にチームの成熟度は高まっている中で、勝つチームになるには個々の成長は必須だと思います。組織力をより高めると同時にこの中断期間で個で打開できる選手になるべきだと感じています。残留のために後がない中で危機感を感じています。シーズン終了後、笑えるようにこれからの期間を大事にしていきたいと思います。
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